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埼玉県　小泉様　 桧フローリング床暖房（別注無塗装品）

今泉です。
7月に完成し半ばに引越しを致しました。建築中は塗装も考えていましたが、施工過程で急遽塗装は中止、木の色の良さを活かしたいとのことで蜜蝋のみで処理することにしました。当初は白っぽさが際立っていましたが、引越しして約4ヶ月徐々に良い色合いになって来ており理想どうりの色合いになって来ています。完成後は友人たちが遊びに来てくれてますが、みなが口々に言うのは、『やっぱり本物は良い』とか、『柔らかいよ』です。おいおい皆の家も表面は本物だろうと突っ込みますが、無垢の一枚木の暖かさを感じると言っており、マンションの友人も多いのですが、リフォームは絶対無垢にすると断言している人も居ます。（もちろん丸嘉を紹介しておきました）
小さい子供がいる為に、やはり傷、へこみが4ヶ月で結構付いてしまいました。引越し当初は子供に注意をしてましたがまあ、傷へこみのひとつひとつが歴史だからと最近は割り切っています。予算の都合上リビングだけになってしまいました。それ以外の部屋は一般的な物なので比較しやすいのですが、やはり全室無垢にすれば良かったと後悔と共に、何十年後か解らないけどリフォームの話をすでに嫁としており、その際には全ての床を無垢にする予定です。（笑）その時には是非またよろしくお願いします。家を建築する際に設計士さんには明るく暖かさを感じる家が良いと言うコンセプトで造ってもらいましたが予算の都合等で色々と断念せざるえない事も少なくありませんでしたが無垢の床のリビングだけは絶対につくりたい旨を伝え何とか予算に合う材料を設計士さんと共に探しました。そうしてたどりついたのが丸嘉さんでした。
これから家を建てる人達やリフォームする人達には是非無垢材を使って欲しいと思います。
裸足で居ると木のぬくもりを感じることが出来、これ以上には無い癒しを日々感じることができるからです。色々とありがとうございました、これからも頑張って良い物をたくさんの方達に提供して行って下さい。